【UAA Game Jam2023】「ゲームができるまでを大公開!」サウンドゲームジャムを徹底リポート!
2日でゲームを作るハチャメチャなイベント「UAA Game Jam2023」に参加してきました!
こんにちは、岡山理科大学 情報処理研究部の部員です。
突然ですが 、こちらのゲームをご覧ください。
このゲーム、なんと "たったの2日間" で作られました!
(なんだと?!)
で、なんの話かというと、世の中には 短期間でゲームを作るイベント「ゲームジャム」 なるものが存在します。
そして先日、Unity 主催のゲームジャム「UAA Game Jam2023」が2日間にわたり本学にて開催されました!
私も実際にこのイベントに参加してきたので、当時の状況とともにサウンドゲームジャムを徹底リポートしていきます!
目次.
1.ゲームジャムって何?
皆さんはゲームジャムというイベントをご存じですか?
簡単に言うと 「限られた時間でゲームを作る」 というイベントです!
今回開催されたゲームジャムは"音"がテーマのゲームジャム、すなわちサウンドゲームジャムなのです!
2.サウンドゲームジャムの流れ
今回のサウンドゲームジャムは 二日間 でかつ 即席チームでゲームを作ります。
参加者は本学の学生と大学院生の計35人で8チームに分かれて活動しました。
サウンドゲームジャムの流れは、
- どんなゲームをつくるか企画
- ひたすら製作
- 完成&発表会
って感じです。
どんなゲームをつくるか企画
ゲームを作るうえでまず大事なのが企画です!ホワイトボードを使って各チームがアイデア出しをしていきます。
私はサウンドゲームジャム前日に企画書を作っておいたことで素早く提案ができ、スムーズに企画が進みました。
ひたすら製作
企画と役割分担を終え、本格的にゲームの製作に入っていきます。
プログラマやデザイナーは各々の仕事をせっせとこなしていきます。
私の班では二人のプログラマで作業を分担するにあたり、文字と絵を用いて「こんなのを作って!」という注文を分かりやすく伝えるよう努力しました。
完成&発表会
時間いっぱいまで作りこみ、いよいよゲームが完成!
完成したゲームをチームのみんなで遊びます。これが至福の時間でもあります!
イベントの最後には各チームでどんなゲームを作ったか、みんなの前で発表していきました。表彰などを終えサウンドゲームジャム終了。お疲れさまでした!
3.最後に
サウンドゲームジャムをリポートしてみましたが、いかがだったでしょうか。
2日でゲームを作るというのは 「1つも手を付けてない夏休みの宿題を残り2日で終わらせよう」ってレベルでハチャメチャです。
ですがゲームジャムは宿題と違って出来ないと先生に怒られるとか一切ありません!様々なスキルがついたりと 自分のためになることばかりです!
ぜひ皆さんもゲームジャムで、チームと協力し熱中することを楽しんでみてはいかがでしょうか?